軽井沢の自然に溶け込むデザイナーズ空間が美しい前面がガラス張りで開放感あふれる「光のチャペル」

祭壇に向かってだんだんと高くなる天井が軽井沢の自然へ溶け込む階段のようなデザイン

普段は目に見えない幸せや心の優しさを新しい人生の門出にかみしめ、永遠を誓う場所

朝露とは、空気中の見えない水分が露となって現れたもの。いつも私たちの周りに存在しているのに普段は見ることができない。 おふたりの人生にとって目に見えるものだけでなく『目に見えないもの、すなわち心の幸せやお互いの優しさを感じられる人生を歩んでいただきたい』そんな思いを込めてこの教会は造られ「Pierre Matiada 石に降りる朝露」と名付けられている.

軽井沢の自然に不思議と調和する独特な造りの「風の教会」は計算されつくした採光が訪れた人を魅了する

オフホワイト調の柔らかい雰囲気の明るくスタイリッシュなチャペル。足元のガラスのバージンロードには季節ごとに異なる装飾が施され、優しく艶やかな彩光に包まれる

空から見ると八角形をした「風の教会」はおふたりの旅立ちの瞬間、「始まりの時を誓う」ための教会

キリスト教の聖書によると、「神ははじめの7日間で世界を創り8日目が世界の始まりの日となった」とあり、『8』という数字は「始まり」を表すおふたりの門出にふさわしい数字。正八角形をしたこの教会はおふたりの新たな人生の始まりを誓う大切な場所

大自然の中で開放的なロケーションを臨みながら、日本古来の伝統的な神前式

長野県と群馬県の県境にある熊野皇大神社別宮として祀られる「もみの木神殿」は四季折々の自然を眺めながら本格的な挙式が叶う。 天に向かって真すぐ伸びる縁起の良いもみの木の名前を有する神殿は木の温もりと大きなガラス窓からの光が溢れる空間

雅楽の生演奏と共にお参進＆厳粛な挙式

参列者に見守られながら参進の儀を執り行う。凛々しい和装姿のおふたりとそれを囲む軽井沢の四季折々の大自然が、おふたりの門出を祝福。雅楽の音色により一層身も引き締まり、新たな人生の始まりを誓う

シンボルツリーと大きな空に包まれたガーデンでの挙式はまるで外国映画のよう

パーティールーム「デリシュタール」に併設されているガーデン、幸運の森 ルーチェ。シンボルツリーであるやまぼうしの花言葉は「友情」。心を通わせる友人への感謝の気持ちや、大切な絆を伝える贈り物にぴったりの花とされており、目標や願望、家族の調和をサポートする力がるとされている。

同じ道をたどらない、ゲストに囲まれたアットホームなガーデン挙式

バージンロードからゲストが待つ円形の挙式ステージへ入場。ゲストに囲まれながら軽井沢の爽やかな空気を感じ、アットホームな挙式が叶う。厳粛な挙式のあとはフラワーシャワー専用ロードで、ゲストからフラワーシャワーの祝福を